令和5年10月1日現在 空き部屋 11室
平成28年度 入居者状況・実績一覧
当施設の様子や入居状況等でご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(単位:人)
| 性別/状況 | 年度初日 入所者数 |
入所経緯 | 計 | 退所理由 | 計 | 年度末 入所者数 |
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 家庭 | 他施設 | 医療機関 | 家庭復帰 | 他施設移行 | 長期入院 | 死亡 | |||||
| 男性 | 25 |
3 |
2 |
0 |
5 |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
28 |
| 女性 | 50 |
2 |
2 |
1 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
48 |
| 合計 | 75 |
5 |
4 |
1 |
10 |
0 |
2 |
0 |
0 |
9 |
76 |
(単位:人)
|
性別/年齢 |
60歳以上 |
65歳以上 |
70歳以上 |
75歳以上 |
80歳以上 |
85歳以上 |
90歳以上 |
95歳以上 |
100歳以上 |
合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
男性 |
0 |
4 |
9 |
7 |
4 |
3 |
0 |
0 |
0 |
27 |
|
女性 |
1 |
2 |
4 |
11 |
10 |
12 |
7 |
2 |
0 |
49 |
|
合計 |
1 |
6 |
13 |
18 |
14 |
15 |
7 |
2 |
0 |
76 |
|
平均年齢 | |
|---|---|
|
男性 |
76歳 |
|
女性 |
82歳 |
|
全体 |
80歳 |
|
最高年齢 |
最小年齢 | |
|---|---|---|
|
男性 |
88歳 |
65歳 |
|
女性 |
99歳 |
63歳 |
(単位:人)
| 職業 | 施設長 | 総務課副課長 | 事務員 | 管理栄養士 | 主任生活相談員 | 主任生活支援員 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 現在数 | 1 |
1 |
5 |
1 |
1 |
1 |
26 |
| 職業 | 生活相談員 | 生活支援員 | 准看護師 | 介助員 | 嘱託医 | 非常勤医師 | |
| 現在数 | 2 |
8 |
1 |
2 |
1 |
2 |
(単位:人)
|
要支援1 |
要支援2 |
要介護1 |
要介護2 |
要介護3 |
要介護4 |
要介護5 |
非該当 (未認定含む) |
合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
3 |
5 |
15 |
16 |
6 |
8 |
6 |
17 |
76 |
(単位:人)
|
身障手帳 |
療育手帳 |
精障手帳 |
被爆手帳 |
重心対象者 |
合計 |
|---|---|---|---|---|---|
|
23 |
23 |
4 |
1 |
18 |
69 |
※重複障害あり
当施設では、様々な事情で入居される利用者様がいらっしゃいます。
施設というイメージは決まった時間に決まった行動をしないといけないというのが原則ですが
今までの生活リズムなどを極端に変えることは利用者様にとって、困難となります。
そこで、私たちは利用者様一人一人との対話・コミュニケーションを欠かさず、
スタッフ一同利用者様に寄り添い、利用者様本位のケアを心掛けております。
以下は当施設の受入実績となります。
|
主な受入事例 |
当園での対応 |
|---|---|
|
高齢者虐待 |
住基支援措置法を活用。甥の精神的・経済的虐待から解放され、 |
|
聾唖の高齢者ご夫婦 |
在宅の時は、要望が叶わず毎日行政にFAXで自殺をほのめかされたご夫婦。入所後、毎朝職員が |
|
多債務高齢者 |
年金等を担保にして借金を抱えた方の返済計画を立て、年金生活の立て直し中。 |
|
ご夫婦入居の高齢者 |
可動式仕切りを外し夫婦居室を準備、仲良く生活をされています。 |
|
認知症の方 |
日中は認知症対応型デイを利用、夜間の不穏、帰宅願望消失、毎日笑顔です。 |
当施設に入居されている方、またデイサービスでお越しになる方それぞれに楽しんでいただけるように様々な活動を全スタッフで取り組んでいます。毎日の朝礼で『和』について唱和し、施設一丸となって利用者様に対し、私たちが『今、精一杯できること』を考えて、毎日全力投球で利用者様と向き合っています。
一般的に施設で出される食事には満足できない、もっとおいしいものを食べたいと言われるかもしれません。しかし、実際は全く違います。
当施設の場合は、栄養バランスや塩分に気を遣うのはもちろん、利用者様に満足していただけるように見た目や容器を工夫しています。食事はまず、目で楽しむものと考えている点も佐賀向陽園ならではのものです。
『向陽園たより』から詳細をご確認ください。